冬を乗り越えろ!
2019年12月6日
こんばんは、
東京も12月末の寒さが急にやってきたとニュースでやってました ね。
年々暖冬だと言われていますが、
日本人の体温は50年前に比べると0. 5度低くなっているそうです。
自然とは逆に低下する体温では、活動的にもなれず、 ダイエット中断、ただ食欲増す季節。
季節がら
冷えは太るもと!
冷えは太る原因になりますが、 体温が低く身体の芯から冷え切っている女性も多いです。
身体の奥からポカポカに温めて、痩せる体& 燃える体を取り戻したいですね。
冷えた体はダイエットにも不利!?
身体が冷えると太りやすい体質に!
先程お伝えした通り、日本人の体温は50年前に比べて平均0. 5度下がっているという事。
体温は1度下がると基礎代謝が約12%低下。 女性の1日の平均基礎代謝量を1200kcalとした場合、
体が冷えると、水分や脂肪が溜まりやすくなり、 血液やリンパ液の循環も低下、
その上、
生活習慣・食事・運動の3つの観点から体をポッカポカに温めて、 痩せやすい体を取り戻しましょう.
温める、生活習慣
■温めのポイント❶半身浴
体を温めるのにお風呂が大切。特に37~ 40度以下のぬるめの温度に、
ただし、かなり冷え切っている時は、
■温めポイント❷腹巻や湯たんぽ
腹巻で冷えている体幹部分を直接温めると、 内臓や脳に集まった血液が手足の先に流れるようになり、
また、 湯たんぽも体の芯からじんわり温まるので効果的。
■温めポイント❸カイロ
仙骨の辺りにカイロを貼ると下半身が温まる効果有りです。 生理痛の緩和にも効果的です。
温め食生活編
一般的に夏に収穫されたり、 熱帯地方でとれる野菜や果物は体を冷やすといわれています。
逆に、冬にとれるもの、 寒い地方でとれる野菜や果物は体を温めます。
■温めポイント❹生姜
生姜に含まれる辛みの成分には発汗作用が、 香りには保温作用があり、
ほかにも抗酸化作用、殺菌作用、 食欲増進作用、疲労回復の効果などの効能があります。
■温めポイント5根菜類
にんじん、ごぼう、れんこん、 いもなどの根菜類は体を温める効果があるので
、 なるべく意識して摂るようにしましょう。
その他、ビタミンE(うなぎ、レバー、チーズ、ピーナッツなど) は末梢血管の血行を促し、
ミネラル(ごま、小魚など) は腸内の循環をよくします。
いっぽう、冷たい飲み物(ビール、 アイスコーヒーなど)は体を冷やすのでNG。
また、 白砂糖や小麦製品も控えたほうが良いでしょう!
温め効果の運動編
運動で太る原因の冷え対策!
足先の血行をよくし、インナーマッスルを刺激することも、 体を温める方法として効果的です。
■温めポイント❻足先の血行をよくする方法
1 足の指でじゃんけんのグー、チョキ、パーをつくる。
2 足の指と手の指をからめ(右足の指と左手の指、 左足の指と右手の指でそれぞれからめ合わせる)、
■温めポイント❼インナーマッスルを刺激する方法
1 脚を伸ばして床に座り、お尻で前進と後進を繰り返す。
この時、 腕を大きく振るのもポイント。 体の内側から温まってくるのを実感できます。前進・ 後進を5回程度繰り返す。
2 呼吸も身体を温める
動作には必ず呼吸をプラスして下さい
肋骨の開閉により、 古い空気を体外へ新しい空気を身体全身へとただしい姿勢で鼻から 吸って口から吐く
、睡眠の質も上がります。
体を温めれば様々な効果がアップするだけでなく、
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