こんばんは、トレーナーの吉富です。

 

お客様には季節関係なく様々な不調が何かしら有ります。

膝に違和感があり、いつもカクンカクンしている。

 

股関節は開きが悪い。

 

そして、膝回りが、たるんたるんしている。

 

夏、脚を見せる機会は断然増えている。
なのにたるんでる。

 

夏だからこそ、脚をキレイに見せる！！

 

「膝関節」

 

普段あんなに酷使する膝関節が

「可動域は広いわりには単純な関節」

単純だからこそ、可動域を広く持てる。

 

日本の生活様式が変化したとはいえ、

正座をする、床に座る、床から立ち上がる、

しゃがみこみながらの作業などがまだまだ多い。 

 

実際障害も受けやすい。

 

問題なのは、「回数」
何回負荷をかけるかで消耗頻度が明確になる。

 

ほとんどが前面・内側の筋力低下が目立つ原因。

 

構造上の負担の偏りも有り、筋肉は本来、少し頑張らないと強くならないもの。

 

放置すればそれなりに、筋組織は細くなりパワー減少となる。

筋力の落ちている膝関節は、
ぐらつきが大きいし、機能性が落ちます。

 

実際は、その二次被害が一生に響くかもしれない原因にもなりやすいほど怖いことなのです。

 

例えば腰痛。
見た目で言えば、お尻が大きくなり、脚も太くなりやすい。

 

大腿四頭筋、内転筋の筋力が落ちてきているとすれば・・・
大体が大腿四頭筋の筋・力・不・足が大半。

 

立位での自分の膝のシワ具合をみる。
ふともも筋が膝に落ちてきている。

 

ストレッチや運動後のケア不足。

 

筋肉痛を伴いながらも痛くないようにほぐしてあげましょう。

 

筋トレをすれば膝関節も強くなり、
筋肉が強くなれば、軟骨への攻撃も減少、
膝周囲が活性化されます。

 

バランスも取れる。
膝周囲わキュッと締まり、たるみは何処へやら。

 

次回、どんな筋トレ・ストレッチが良いかお話ししますね。

筋力不足には、タンパク質を取る！！
コレしかない。

ストレングスサイクル  ¥9720

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

---